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人件費、社員雇用による各種保障 ・手当の削減
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求人広告費、研修費、新人教育費の削減
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車両維持費、修繕費の削減
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運送外注費の削減
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その他
人件費は給与面だけのお話ではなく、雇用することによる社会保険料や各種手当・保障面が大きな コストや負担となります。就業時間・勤務日数・残業時間を減らすという企業努力をしていても、 コントロールが効かない外的要因で左右されることも少なくありません。
また新たに有給休暇消化義務化や同一労働同一賃金制、毎年の最低労働賃金アップや中小企業で 猶予されていた残業時間の上限も適用されました。
社会保険料もパートさんの加入まで考えるとかなりの負担になりますし、有給休暇の人件費や 代替人員の準備も必要になるケースもあります。これらは外注化により削減できますので、頭を悩ます必要はなくなります。
また同一労働同一賃金の影響がございましたら、配送業務の付帯業務として倉庫内作業や出荷作業 も配送の合間などで承ることもできますので、必要であればご相談ください。高騰した派遣社員の 人件費の削減に繋がる可能性もございます。
そして、経費としては人材不足による求人広告費も大きいのではないでしょうか?高額な求人費を 払っても応募がない場合や、採用しても継続しないケースもあります。最悪の結果、研修の時間と 費用をかけたにも関わらず、正社員となる直前に辞められるというパターンもあります。私もたく さん経験しましたが、本当にガックリきます。
運輸部門を外注化することにより、このような労力・無駄に終わるコスト・不安・ストレス等が 大きく削減できます。
トラックの車両維持費(保険料・メンテナンス料・駐車場代など)と比較すると、軽貨物運送は経 費面でもリスク面でもコストダウンにつながります。そしてDPF(メーカーにより名称は違う)な どトラックにかかる高額消耗品のコストも大きな支出となります。
更に自社ドライバーさんの交通事故等によるリスクや車検・点検・故障時にかかる修繕費等も考慮 しますと、軽トラック配送への切り替えは有効な手段になるケースもございます。
現在すでに、運輸部門を外注されている会社様も多いと思いますが、運賃面(適正運賃なのか?) やドライバー面(能力・質)に不安がございましたらご相談ください。
現在は個人事業で経営しております。(年内、法人化予定)自宅兼事務所で最小人員経営ですので、 事務所・社員・事務員をかかえる運送業者様よりも低コストで引き受けることができます。 事務所や社員を多くかかえると、どうしても固定費が大きくかかりますので、運賃も高くなってし まいます。また配送するドライバーの実入りも高い手数料で削られてしまいます。
私どもでは、その固定費を抑えられますので同業他社様よりも低コストで引き受けることができ、 ドライバーの負担も最小の手数料だけで済みますので、モチベーションの向上にもつながります。
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コンプライアンス面の改善・向上
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労働訴訟問題リスク
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社員の労災、交通事故リスク
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配送業者の不安
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その他
働き方改革により、法令・コンプライアンスの遵守が厳しくなっています。
「雇えば雇うだけリスク」と嘆く友人の社長様もいるぐらい、正社員雇用では労働基準法の労務管理が大変になります。特に勤務日数や残業時間の管理が大きく占め、未払い残業問題への対応にも時間を取られていることかと思います。
違反の場合は、過去2年までが3年までに請求期間が延びましたし、中小企業の残業上限の猶予期間も終了しました。弁護士事務所などは、この未払い残業問題で利益を上げるため宣伝広告をあの手この手で仕掛けています。そのおかげで一般人にもこの知識が広まり厄介なことに賢くなってきています。
私も営業所長時代に経験がありますが、労働基準監督署や労働組合に立ち入られると、本当にかなりの時間と労力をロスします。中でも労働組合はたちが悪く、友人でもある運送会社の社長は、問題のあった営業所を閉鎖する決断をしました。その期間中は完全に自由を奪われていたようです。
また万が一、社員さんが業務中の怪我や交通事故等を起こしてしまうと、事故処理に時間を取られ保険料も一気に上がり、労働災害保障の手続きも面倒になります。更には労働基準監査局からも目を付けられやすくなってしまいます。
最近では、大手企業様からの夕方以降の配送業務依頼が増えています。自社の正社員の残業時間とリスクを減らすため、夕方からの業務を外注化する動きになっています。
もはや共通の敵と呼んでもいいのかも知れない働き方改革・労務問題の解決策で、最良の一手となり得るのが軽貨物運送への外注化です。そうすることにより安心して経営や業務に集中することができます。
運送業者へのリスクヘッジは、1社だけに頼るとイレギュラー・トラブル時に対応しきれない場合もあります。担当ドライバーの欠勤時の対応などで、代替のドライバーさんが用意できないという業者様も中にはいらっしゃいます。
私どもでは、まず私自身もその配送コースを担当できるように対応します。そして熟知することでドライバーとも改善点などがあれば、都度ご提案をさせて頂きましてご協力できる体制をとります。
今後、フリードライバーも増員しまして、更にサポートできる体制を整えてまいります。
ドライバーの質という面では(以下でお話します)同業他社様と比べると良い人材は集まりやすいと思っておりますし、実際に面接して難しそうな人材はハッキリとお断りさせて頂いております。
自分の利益だけ考えれば、誰でもいいから人を集めて配送させてという考えとなります。しかし結果的には自分の首を絞め、お客様にご迷惑をかけることは十分に経験してきております。お客様視点で考えてドライバーも選考していますのでご安心ください。
私どものドライバー募集は、インディードをはじめ必要な時に最小限で求人広告を出しています。
ですが今後は、求人媒体ではドライバーさんを集めにくくなると感じています。
給料面や条件面だけで選ぶドライバーは、いずれ他に良い仕事条件があればあっちへと。また良い条件があれば今度はこっちへと・・・。未だに業界を渡り歩くドライバーも数多く見かけます。
それでは、求人広告費はかかり続け無駄な費用もバカにならなくなります。
そこで私どもは、LINEとホームページを活用しています。軽貨物運送に興味がある方々にLINEに登録して頂き軽貨物運送のやりがいや魅力や私のビジョンや今後のことなどを発信しファン作りをしています。新しいお仕事情報が入れば、グループに情報を公開するという形で募集しています。
このLINEでのドライバー募集は、基本的に無料ですので(発信回数や登録者数にもよる)求人戦略もこちらに方向転換していっています。また、プロフィールには記載していますが、出版しました電子書籍の読者さんと、全国各地の信頼できる業者様とマッチングが成立したり、私と委託契約を交わし実際に軽貨物運送デビューしたドライバーも現れました。このように情報発信することで求人効果も得られています。最近ではYouTubeからの求人効果もあります。
給料面や条件といったスペックだけの表面的な部分だけでは、今後良いドライバーさんを獲得することは難しくなります。今ではホームページにもお仕事情報を開示しています。今後も軽貨物運送の良さや、個人事業のメリットなどを中心に、発信し続けて質の高い求人効果に繋げていきたいと思います。他の同業者様と比べ良い人材が集まると自負しております。
定期配送料金ですが、各お客様の配送内容によって取り決めさせて頂いております。
ある程度の料金相場というものはありますが、配送スタイルによって若干の料金差が発生致します。
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経営・営業に専念する時間の確保
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変化に対応する協力体制
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フットワークの軽さ
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その他
中小企業様で特に多いお悩みは経営者様や社員さんが、配送や人事、その他雑務に忙しく本来の経営・営業に集中できないという現状を打破できなくて困っているというお悩みです。
電話ラッシュの日々で新規営業なんかとても無理。といった状況の中でお仕事されている経営者様・営業担当様も多くいらっしゃるのではないかと思います。営業担当者様が配送業務も併用すれば一番効率もよく経費も抑えられるでしょう。しかしながら、新たに新規顧客開拓となると配送業務を兼用していては実際には難しいのかなと感じています。
私も営業所長時代には、人材不足からトラックでの配送をしながら、倉庫作業や事務の指示・配車業務をやっていた時期もありました。
配送を終えて事務所に戻っては、所長本来の業務で時間を取られ、営業なんて全く不可能な状態でした。当時は運転しながら当たり前のように電話しまくっていました。(苦笑)
そうなると結局、準備もできませんしアイデアも浮かんではきません。支出を削減できても売上げが伸びなければ限界が来ます。その為にも経営・営業に集中できるように、できれば配送業務は切り離す方が結果的に売上げアップになり改善に繋がるかと思っております。
また変化の激しい今の時代において、身軽になっておくことも必要かと思っています。
方向転換が必要なケースは、きっと今後も起きてくるかと思います。その時に雇用社員が多ければ多いほど、転換に時間がかかることもあり最悪の場合は塩漬け状態となり身動きが取れなくなってしまいます。
私は身軽でいるため、社員は雇用せずにこれまでやってきました。今後はお客様のことも考えサービス向上のために最低限の雇用は考えているところですが、身軽であり続けることは重要と考えて進んでいくようにしています。
時代が変化していく中、新規お得意先様や配送コースの変更、イレギュラーな対応等は当たり前のことですので、都度ご相談いただければ対応していきます。
現場では柔軟に対応ができない運送業者様やドライバーも少なくありません。こうなると、これからの時代やりにくくて仕方ありません。私どもでは、荷主企業様が運送部門を外注化する理由をドライバーと共有し、役割をしっかりと落とし込みます。現場責任者様とドライバーとの連携や、現場責任者・責任者様と私の連携も大手企業とは違い、距離が近い分スムーズでブレなくご協力していくことができます。
時代が変化していく中、新規お得意先様や配送コースの変更、イレギュラーな対応等は当たり前のことですので、都度ご相談いただければ対応していきます。
現場では柔軟に対応ができない運送業者様やドライバーも少なくありません。こうなると、これからの時代やりにくくて仕方ありません。私どもでは、荷主企業様が運送部門を外注化する理由をドライバーと共有し、役割をしっかりと落とし込みます。現場責任者様とドライバーとの連携や、現場責任者・責任者様と私の連携も大手企業とは違い、距離が近い分スムーズでブレなくご協力していくことができます。
ご提案事例と外注効果
メリット
詳細
ご提案事例と外注効果
やり終いの採用
メリット
納得できない残業代のカット
詳細
やり終いとは、1日の配送業務を何時から何時と時間で決めるのではなく、その日の配送業務分を完了した時点で業務終了とし現地から
直帰、もしくは伝票の返却や事務処理をして業務終了となるスタイルです。
このやり終いスタイルでは、残業が発生しませんので無駄な残業代を支払わずに済みます。ドライバーによっては配送効率や能力・動きも大きく異なりますので、「何でこのドライバーに残業代を払わないといけないんだ」といった配送の遅いドライバーにやむなく残業を支払わなくてはいけないという納得のいかない残業代をカットできます。また、能力のあるドライバーもしっかりと早く仕事を終
わらせ、その後は趣味に副業に、自分の時間を有意義に使えることに価値を感じられます。多くの荷主企業様やドライバーさんは、このやり終いスタイルを好み、どちらにもメリットがあります。
ご提案事例と外注効果
早朝便や午後便等の活用
メリット
不定期便や半端な便の低コスト外注化
詳細
数件だけの配送や週に1~2回・不定期等の配送といった、定期配送ルートに組み込めない半端な便は悩みの種だと思います。配送コースに無理やり組み込めば、業務時間が長くなり人件費を圧迫し、コンプライアンス面でもリスクが生じます。
かといって、その便だけをチャーターで配送依頼すると、そこまでの輸送費が出なく赤字となってしまいます。そこで私どもでは、他の定期配送便の前後に組み合わせて配送することにより、効率化・コストダウンにつながるご提案ができる可能性があります。
ある食品メーカー様では得意先様と納品時間をご相談して頂き、店舗の鍵をお預かりさせて頂くなど工夫をして、早朝の約3時間や午後からの便で対応することにより、半端な便でも外注でき、効率化・コストダウンが可能になったケースもございます。
ご提案事例と外注効果
自社配送から外注化へ
メリット
経費削減、経営リスク軽減、発展繁栄
詳細
これまで記載してきた内容になります。事例としましては、社員の無断欠勤が重なり得意先様に大迷惑をかけたことがあり安心できる業者に任せようと私にご相談がありました。外注化することで雇用経費やリスクも減らせ、ドライバーの面倒なケアやストレスもなくなったと評価いただきました。
食品メーカー営業社員様の業務負担を軽減するため、シーズン商品の半端な便の配送をご協力させていただきました。メリットを感じていただけた部分が大きく、現在では自社配送から外注化へ切り替えられました。ルート再編成や効率化による経費削減や、ご予算内でのご提案をはじめ、変化する状況下にも柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
ご提案事例と外注効果
特殊軽貨物車両での配送
メリット
車両の加工で特殊なお荷物でも輸送可能
詳細
ユニットバスの輸送をされている運送会社様からは、軽貨物でサイド側からフォークリフトで積み込みができる車両を用意してほしいと要望があり、荷台の幌部分がアコーディオンのように折りたたみが可能な車両でサイドからの積み込みも天井クレーンからの鋼材等の積み込みも可能になり定期配送をしています。
電材関係の企業様からは長尺物の輸送依頼もあり、荷台の前後幌部分を開けるように加工し長尺物も輸送可能に、その他自動車ガラスなどの特殊商品も多数承っております。
現在は、自動販売機補充専用車両を荷主様と考えており、荷台上部には回収した空き缶を積載可能にし、現金回収のため助手席部に金庫を固定する車両の加工をしています。
その他、高さのあるお荷物には背高幌車や、重量物・機械輸送にはゲートリフト車。冷蔵冷凍車も活躍しており、特注にはなりますが背高の冷凍車のご用意も可能です。特殊なお荷物にもご対応できるように工夫していきます。
ご提案事例と外注効果
トラック配送から軽貨物配送に移行
メリット
車両経費 車両維持費の削減
詳細
1店舗あたりの物量が減少し多店舗・多品種配送となった現在は、トラックよりもコストやリスクが低い軽トラックが活躍するケースが増えてきいます。しかし、「軽トラックではウチの荷物量・配送業務は無理だろう」とあきらめる前に一度ご相談ください。
軽貨物幌高車両では約130才の積載が可能で、軽バン(1BOX)車両の2倍以上の積載が可能になります。またパレット積みやチルド冷凍商品の配送もできます。
本文にもありましたとおり、実際に食品メーカー様で2t標準トラックの配送を、軽貨物運送に切り替え、1日配送1台とAM配送1台の定期配送に切り替えられ、車両経費(リース料・修繕費等)と車両維持費(保険料・駐車場代等)の削減。それと交通事故等のリスクを軽減されたお客様もいらっしゃいます。
ご提案事例と外注効果
常駐リカバリー便・緊急対応便
メリット
緊急時にすぐ対応 経費削減と信頼維持
詳細
リカバリー便というのは、何か配送トラブル(誤配送・破損・欠品・緊急対応など)が発生したケースに出動する便のことです。
ご依頼いただきました運送会社様の事例は、緊急対応が必要な配送が発生したり、配送商品が多品種でかつ類似の商品も多数あり、検品ミスや誤配送が発生しやすい業務を請け負っておられました。
緊急便が発生してからの手配では、手配までの時間がかかってしまいます。特に繁忙期には配送車両が手配できないケースも近年かなり多くなっています。繁忙期で緊急性が高ければ配送運賃も高くなり利益も圧迫します。
そこで、「緊急便も配送ミス時のリカバリー便も毎日起きるもの」とお考えになり、軽貨物で緊急リカバリー対応のご相談がありました。私どもでは、通常業務では地場配送や倉庫内作業等をこなしながら、配送トラブル・緊急便が発生したらすぐに対応するという契約内容でご協力させていただくことになりました。
イレギュラー対応や緊急便の頻度が高い荷主様には、自社正社員で対応しているときよりも人件費がカットでき時間も確保できている。緊急便・リカバリー便を毎回手配していた配車係の方からは、すぐに対応が可能になり安心できている。結果的に輸送コストも削減でき、何より得意先様からも評価いただいているとのことで喜ばれております。
ご提案事例と外注効果
勤務時間・残業時間削減の配送依頼
メリット
法令・コンプライアンス遵守と人件費削減
詳細
本文でも触れましたが、最近は大手宅配企業様をはじめ、中小企業様からの夕方~深夜時間の配送依頼が増えています。理由は働き方改革による残業時間の上限規制です。中小企業の残業時間規制猶予期間が終了しました。ますます、法令・コンプライアンス面が厳しくなってきます。運送業では36協定を締結が必要不可欠です。
労務問題への対策のため、自社社員の残業時間削減を考え夕方以降の検体の輸送を引き受けました。また食品会社様からは深夜帯割増・深夜残業による人件費削減のため、深夜帯の不定期便(週2~5回)の配送を引き受けました。
ご提案事例と外注効果
路線便に出荷していた荷物を軽貨物配送に依頼
メリット
出荷作業量の軽減と効率化
詳細
これまでヤマト運輸や佐川急便とはじめとした路線便業者様へ出荷をしていた荷物を、軽貨物運送を数台加えることにより、出荷作業や事務作業(送り状発行や細かい請求書・伝票管理等)が軽減でき、配送コストも削減できています。
出荷リストを配車担当者様と担当ドライバーで共有し、効率性やコスト面を考慮した上で、配送可能なお荷物をご協力させていただいております。そして軽貨物運送では配送が不可能だった荷物を路線便業者様へ依頼するという流れになっています。
ご提案事例と外注効果
新規エリア拡大による配送業務外注化
メリット
人材確保と求人広告費削減
詳細
こちらの荷主様は、南大阪エリアでの新規顧客を拡大するためドライバー募集をしているが、全く集まらないというお悩みでした。本社は神戸にあり、まだ拠点だけしか決まっていないという状態のためか、かなり苦戦されていたようでご相談いただきました。
配送がスタートしてからは新規顧客も増えていき、配送ルートの変更を繰り返しながら定着してきました。共に成長してできてることを感じながら、私もドライバーも仕事をさせていただいて嬉しく思っています。
ご提案事例と外注効果
全国的に軽貨物車両の手配依頼
メリット
とにかく車両を集めたい
詳細
全国の真剣な経営者様との出会いもあり、その後も業界のセミナーや交流会に積極的に参加して全国的に人脈の構築にも取り組んでいきました。
そんな中、大手メーカー様のリコールがあり全国的に軽貨物車両の手配が必要な案件が発生しました。その際にはこれまで築いた人脈を生かし、静岡と岐阜の軽貨物運送業者様にご協力していただきました。その後も各地からのスポット便やトラックの手配等を協力し合ってきました。信頼関係の構築を第一に考えるため定期配送専門に切り替えましたが、現在も繋がっておりますので他府県の配送依頼等がございましたらご相談ください。
ご提案事例と外注効果
配送業者の統一化
メリット
質の改善とチームワーク協力体制
詳細
軽貨物車両5台、2tトラック2台で大阪市中心部エリアの荷物を担当する配送業務の軽貨物車両1台を任されていた現場がありました。その現場では3社の同業者が それぞれが別々の会社ということもあり、ドライバー通し連携・協力体制が悪く不効率であることが問題となりました。
勤務時間や配送荷物量に差が出はじめ、ドライバーのやる気と能力差が顕著に現れる状況にまで悪化します。そこで弊社ドライバーの評価が一番良かったため、一気には無理でも最終的には全台数引き受けてほしいとご相談いただきました。そして風通しの良いスムーズな連携・協力体制を構築して、配送収支等の計算も考慮して自社社員や他コースとの連携も任せていきたいとのことで、二つ返事で快諾しました。
配送現場では定期的にドライバー同士が集まり、時には食事会も開催しチームの親睦を深めつつ、問題点の解決や効率化を考えて取り組んでいます。楽しく仕事できる現場になったようで良かったと思います。
ご提案事例と外注効果
フォークリフト等の付帯作業も含めた配送依頼
メリット
人件費・外注費削減 効率化
詳細
フォークリフトでの積み下ろしで地場配送や横持便をしながら、フォークリフトで入出荷作業もして欲しいというご相談をいただきました。また、何かあった場合のコンプライアンス面も考え、フォークリフト免許を所有しているドライバーを希望されました。
こちらのご要望も、フォークリフト免許を取得し経験のあるドライバーがベストですがタイミングの問題もありますので、免許を所有していないドライバーには、弊社にて技能講習を受講してもらい免許を取得した後に業務させていただきます。
その他の付帯作業、ピッキングや倉庫内業務をはじめ、お手伝いできる業務があれば配送の合間にご協力させていただきますので、ご相談・ご質問がありましたらおっしゃってください。
ご提案事例と外注効果
狭路・地下納品の配送ルートの依頼
メリット
事故リスク軽減 経費削減 効率化・ドライバー負担軽減
詳細
トラック配送にて、狭路通行時や高さ制限がある納品先等で、接触事故や駐禁対策やドライバー負担を減らしたいということで、それらの配送現場を集約したコースを軽貨物運送で対応してほしいと依頼がありました。
軽貨物運送では、車両も小さく小回りも効きますので接触事故の確率はトラックよりも格段に減りますし、高さ制限のある搬入先にも対応ができます(車両にもよる)。進入できないトラックの場合、階段での搬入や遠距離を台車で押して搬入しなければいけないケースも多く、ドライバー負担も大きくなってしまいます。
チルド・冷凍車・軽バン…高さ2m 幌車…2.1m~2.5m以上 車高調整が可能
冷凍パンの配送では、百貨店やホテルの地下搬入場や商店街や駅前といったトラックでは危険が高い配送コースを承ることによりお役に立てています。軽貨物運送が活躍できるお仕事をいただいて、自身でも軽貨物運送の価値がより高まりました。
ご提案事例と外注効果
2台1組での家具定期配送の依頼
メリット
お客様との対応能力・サービス力が必要
詳細
B to Cの配送なので、ドライバーの質が問われる現場になります。大型の家具や家電配送といった専門的は技術が必要となる輸送は引き受けてはいなかったのですが、しっかりとした研修を受けさせていただきましたので引き受けることにしました。
2台1組で配送を担当し、お客様のご自宅にお邪魔して指定の場所に設置していきます。担当ドライバーには、細かな傷等にも気を配りつつ、自分がお客様の立場だったらどう対応してもらえたら嬉しいのかを考えて対応するようにお願いしています。
結果的に担当ドライバーは荷主様側から表彰されるという、大変嬉しい結果になりました。現在は残念ながらコロナの影響で配送はストップしていますが、またご依頼があれば喜んで引き受けさせていただきます。
以上、その他ケースもご相談ください。
先ほどの全国的な車両の手配事例でもお話ししましたが、信頼できる同業者をはじめ多くの運送会社様のネットワークがございます。運送業界は同業者同士が手を取り合って共に成長し合える業界です。自社では受けきれない仕事も協力会社様に手伝ってもらい配送をお願いすることもできます。そして協力頂いた会社様が困っていたら、今度はこちらから助けるといった協力体制が可能です。
通常は飲食業界でも美容業界でも、お客様の取り合いが普通です。しかし運送業界はお客様の仕事を協力し合うことで、成長し信頼関係や絆を深めることができる素晴らしい業界です。そこに私も魅力を感じています。
電子書籍出版をしまして(詳しくはプロフィール資料に記載)読者さんとのマッチングに成功したのも、このネットワークがあるからです。大阪以外でも、配送のご相談にも対応することが可能ですので、こちらも合わせてご相談くださいませ。業界のコミュニティーでは、全国から300社以上の軽貨物運送~大型トラックまでのリーダーたちが集まっています。グループ掲示板内では毎日、お仕事の情報交換が行われ取引に繋がっています。初期から参加させてもらっていますが、年2回開催の懇親会にはたくさんの方が参加され毎回参加者が増えています。
私どもは定期配送専門で事業していますが、その一番の理由はお客様との信頼関係の 構築にあります。私は日々業務させて頂く中で「ありがとう」を積み重ねることで本当の信頼関係が生まれてくるものだと考えています。
また、お預かりするお荷物はお客様の技術の集大成や想いが詰まったものと考えております。
その大切な想いを荷台に乗せて配送させて頂くことで
というように、
「ありがとう」の連鎖が笑顔を生み信頼につながっていくと自負しています。
私の運送業の出発点は「兄ちゃんいつもありがとう」のお言葉です。
配送を担当しますドライバーには、この考えを伝え配送業務に携わります。日々感謝を感じ信頼を積み上げていくことで、末永く発展し合える良い関係を築いていきたいというのが私の目指すところです。
緊急便やチャーター便は一度きりの取引となることが多くなる為、信頼の積み上げが難しく、一度きりの関係だと荷主様は「安ければいい」運送側は「高い料金じゃないと引き受けない」という自社の利益中心の思考になり、その考えはドライバーにも伝染します。
すると、ただ単に「運べばいい」という挨拶もできないような質の悪いドライバーも引き寄せやすく、お客様にも悪い印象を与える結果となることもたくさん経験してきました。
定期配送を専門にする一番の理由が、「ありがとうの連鎖」と「お客様との信頼関係の構築」にあります。
軽貨物運送の外注化のメリットを感じていただけましたら嬉しく思います。運送面でのお悩み、ご相談等がございましたらご挨拶に伺いますので、いつでもお電話ください。
今後もご協力できる部分は全力でサポートしつつ、共に発展できるパートナーとして信頼関係を1つでも多くの企業様と築き成長していきたいと思っています。軽貨物定期配送を専門とする私どもが提供できる価値をご活用ください。
長文、お付き合いくださいましてありがとうございました。
まずは、お電話ください
受付時間:平日9時~18時
「手紙を見た」と言っていただければ、話がスムーズです
代表取締役 藤井 稔弘
固定電話は携帯の方に転送になります。 万が一、配送中などで電話に対応できない場合 もあるかもしれませんが、必ず折り返します。
ご興味ありましたら、私のプロフィールも併せてご覧になって下さい。
それでは、お電話をお待ちしております。
人件費、残業代、社会保険料、
求人広告費、車両維持費など
高額な求人広告費、良い人材
が来ない、続かないなど
経営・営業に専念できる環境、
利益の追求、売上げアップ
配送コースの変更、トラック
配送を軽貨物配送に変更など
ドライバー、外注先の入れ替え
働き方改革への取組み、
残業時間などの労基問題
私どもは、運送業を中心としたノウハウを各媒体を使って情報発信を行っています。
そこで繋がった人達とコミュニティーを作り、私どものファン作りをして、その中から我々のビジョンや理念に共感していただいた方々にお仕事をお任せしております。
今後も軽貨物運送の良さや、個人事業のメリットなどを中心に、ドンドン情報発信してファンを増やし、求人効果等に繋げていきたいと思います。
なので、他の同業者様と比べ良い人材が集まると自負しております。
やり終いとは、要はその日の課せられた配送が終わった時点で、その場で終了し直帰 するというスタイルです。
最近多いご相談としまして、残業代の支払いが納得いかないというご意見をよく伺い ます。
それはドライバー個人の能力によって、終了時間に大きな差が出るためです。
一方やり終いでは、残業代等は発生せずに、その日の課せられた配送業務が終了した 時点で業務終了となります。
このスタイルだと、荷主様は能力の低いドライバーに不必要な残業代を支払うこともありません。
とはいえ、拘束時間が決まった得意先様も多くありますので、御社の配送スタイル・ 業務スタイルに合わせたご提案をさせて頂きます。
車両維持費に関しましては、保険代、駐車場代、燃料代。
そして意外に痛いのが、トラックの高額な部品交換です。
渋々交換される企業様もいらっしゃいますが、このタイミングで外注化をされる企業様もいらっしゃいました。物量も小口化していたのもあり、配送コースを再編成して軽貨物運送にチェンジして受注し現在もサポートさせて頂いております。
車両の心配が無くなり、交通事故面のリスク回避にも繋がります。
中小企業様で特に多いお悩みは、配送や人事、その他雑務に忙しく本来の経営・営業に集中できないという現状を打破できなくて困っているというお悩みです。
中途半端に作業や配送が入ると、時間管理が難しく外的要因(渋滞など)もあり、生産性が上がらなかったり効率が悪くなったりします。
弊社では、夕方からの便をはじめ、早朝便・午後便をご用意しております。
また、週に数回の便にも柔軟に対応しております。
毎日あるレギュラー便と効率的に組み合わせ、コスト的に不可能だった便も可能になるケースもあります。
全国に信頼できる同業者をはじめ、多くの運送会社様のネットワークがあります。
他府県の営業所や拠点がある場合にもご協力できる可能性は高いので、ぜひ遠方でお 困りの方もご相談ください。