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定期配送料金ですが、各お客様の配送内容によって取り決めさせて頂いております。
ある程度の料金相場というものはありますが、配送スタイルによって若干の料金差が発生致します。
できるだけドライバー様に多くの売上げを持ち帰っていただく為に
業務委託手数料は月の総売り上げからの10%のみで契約致します。
これは私が個人経営スタイルだからできる手数料であり、自宅兼事務所で社員や事務員がいないため可能です。
通常の会社組織では事務所などの設備や事務員さんの人件費等がかかってしまいますので、15%~20%以上となってしまいますが、弊社では10%の手数料でご契約できます。
更に面倒でややこしい事務作業は不要で、こちらで売上げ明細(請求明細)を発行しますので業務月報のみ月末に提出して頂くだけです。
一番のメリットは雇われない個人事業という働き方・生き方になります。
個人事業として軽貨物運送に携われば、やればやった分売上げとなり、頑張りは正当に自分に返ってきます。
現在トラックの仕事では働き方改革や労働基準法の改定で運送業の「走れば走った分稼ぐことができる」 という魅力が、残念ながら消滅しました。
私もここに魅力を感じ、週2~4回トラックの中で仮眠を取りガンガン配送してガッツリ給料を稼いでいた時代もありました。
私の知る先輩にも約1年半の間、朝から晩までトラックに乗り1,000万円を貯めて飲食店を開業された方もいます。夢がありましたね。
しかし時代は変わりお勤めではそれができなくなりました。
しかしそれが、個人事業ならこの運送業の魅力を活かすことができます。
自分の事業ですから、いくら働こうが逆にサボろうが誰からも文句は言われません。
ガッツリ稼ぐこともできますし、一般的な働き方も、年金をもらいながら半日のみ仕事をされている先輩方もいらっしゃいます。
提供できるお仕事内容やタイミングにもよるところもございますが、色々な働き方ができる可能性は大いにあります。
軽貨物運送は、体力的な負担も少ない仕事が多いので、業務終了後に副業されている方もいます。
ガッツリの肉体労働後で疲れていては、体も頭も回転しませんので、副業されている方にも良い仕事となると思いますよ。
「やり終い」という仕事もあり配送が終わればその現地から直帰できるという仕事も増えていますので、仕事が早い方はその分自分の時間を作ることができます。
自分の時間を売った対価として給料をもらう会社勤めの場合は、定められた拘束時間があるので早く終わろうが他の仕事をしなければいけませんよね。
また、無駄な会議や内容のないミーティングも関係なく、人間関係等のストレスも少ないです。
超高齢社会の日本において、終身雇用・年功序列なんて制度はとっくに消え去りました。
国や会社が守ってくれない今の時代において、一つの仕事を生涯続ける時代ではなくなりました。
また転職してはまた転職を繰り返す方が増えているようです。
もはや、給料を上げるためや、生活を良くするために転職をするという選択も時代遅れなのかもしれません。となると、働き方を変えるしかありません。
雇われでは限界があります。
軽貨物運送は誰にでもでき、個人起業しても設備投資や固定費もわずかでリスクがありません。
万が一うまくいかなくても方向転換は容易です。
だから、まずはこれからの時代にマッチした働き方のベイビーステップとして「軽貨物運送 × 個人起業」を推奨しています。
自分の身は自分で守っていく時代になりました。
人生100年時代を生き抜くために、自分で仕事と収入を選んで行きましょう。
ご質問・ご相談はいつでもお気軽にご連絡ください。
面接してもいいですし、お茶でもOKです。
また、SkypeやZoomなどのオンラインアプリ(テレビ電話のようなもの)でも構いません。